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HOME>大学院>人間社会学研究科
人間社会学研究科

 ?修了生の声

平成29年度 心理臨床専攻修了 NWさん

 精神科デイケアに勤務し、精神疾患を抱えている方々の就労支援や、日々の生活を送れるように集団療法?個人を対象とした心理療法を行っています。デイケアを利用されている方が、希望されている方向に進んでいき、喜んでいる姿を見ると嬉しく感じます。知識?技術?心構え等多くのことを学びましたが、友人や恩師との出会いが一番の財産です。仕事で行き詰ったときに助けてくれる友人や恩師がいることはとても心強く、また、そんな大切な仲間と過ごしてきた時間や経験は、今の自分も支えてくれていると感じます。皆さんが県立大学で過ごすこれからの時間は、必ず人生の糧になるはずです。

                              ■臨床心理士 ■公認心理師

平成29年度 心理臨床専攻修了 YNさん

 発達障害がある方やその家族、発達障害に関わる支援者や関係機関 へのサポートを担当しています。発達障害と一言で言っても一人ひとり違 うので、それぞれに合ったサポートを考えることは難しさとやりがいどちらも感じます。県立大学では話を丁寧に聞くことや、その人の行動の背景には何があるのかを考える視点を待つことを学びました。今の勤務先でも 欠かせない大切な姿勢です。発達障害に関心を持つきっかけになった、 ボランティアサークル(つくしんぼ、てんぷらあいす)でのサークル活動も思い出深いです。大学院では、先輩、後輩、先生方とじっくり話す機会が多く、濃密な時間を過ごすことができました。

■臨床心理士 ■公認心理師

平成25年度 心理臨床専攻修了 GRさん

 勤務する精神科の臨床心理士は、心理検査、集団療法、カウンセリング等を担当します。患者さんと関わる中で、患者さん自身が今まで気づいていなかったり、表現できなかった新たな気持ちや想いを話してくれることが大きな喜びです。成果を得るために心理士として経験をしっかり積み重ね、向上心を持って成長していきたいと思っています。県立大学では、ボランティアやサークル活動といった様々な出会いの場 がありました。そんな多くの人との交流を通して、「自分ができること を考え行動する姿勢」が育まれ、心理士として働く今もその想いは自分の根本にあります。
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